【レビュー】goBelt C1【スマホリングは薄くて軽い方がいい】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
Item

最近までスマホリングの『iRing』を愛用していましたが、金具の出っ張りが大きいこととスマホが重いためリングを支える指が痛かったので新しいものを模索していました。

それに加え、ワイヤレス充電器を購入したため薄型のものが欲しかったというのが本音。

そこで発見したのが『goBelt C1』でした。

スマホリングを購入しては合わずにメルカリへ販売するというループでしたが、しばらくはこれで落ち着きそうです。

ちなみに筆者の探していたリングの条件が下記。

  • スマホが重いため軽いもの
  • 薄型であること(スマホショルダーに入れるため)
  • 指をかけるリングが太いこと
  • スマホが重いためそれなりの強度
  • ワイヤレス充電ができること

相変わらず、毎日触れるガジェットに対する注文は多いと改めて実感します。

そんな筆者のわがままに応えてくれた商品を今回はレビューしていきます!

スポンサーリンク

最も薄くて軽くミニマルな仕上がり、耐久性も問題なし

使用を開始してから2ヶ月程度ですが大満足な商品。本体そのものがあまり目立たず、軽くて指への負担も少ないというのが率直な感想です。

本製品はとても薄いがゆえに耐久性に不安を感じていましたが、千切れたりケースから剥がれたりすることもなく、耐久性への問題は感じませんでした。

商品説明・スペック

簡単なスペックを下記にまとめます。

カラーブラック・ホワイト
大きさ6.4 x 4 x 0.1 cm
重さ1g
貼り付け可能な素材TPU、ポリカーボネート、ハードケース、アラミド繊維
布、レザー、溝があるものには非対応
貼り直し
ワイヤレス充電

パッケージから見てとれる通りかなりの薄さです。ステッカーと言っても良いかもしれません。

スペック表より、厚さ1mmで重さ1gとスマホリング史上最も薄く軽いことがおわかりいただけると思います。

残念な点が、『バンカーリング』や『iRing』のように貼り直しができないということです。

開封して、いざ取り付け

▼同梱されているものは、『goBelt C1』本体とベースフィルムに説明書一式。

取り付けるスマホの大きさによって取り付ける位置が変わってきますので、説明書は必ず読んでおきましょう。

取り付けるスマホは『Pixel 7Pro』で大きさは6.7インチとかなりの大型。

左手で扱うことが多いので左側に取り付けを行います。

スマホケースがマット加工であることから、ベースフィルムの取り付けも行います。

▼本体取り付け後の写真(取り付け風景の写真は撮り忘れ。ごめんなさい。)。

▼ベースフィルムの方が若干本体よりも大きいのでテカリが目に入ります。

このベースフィルムと本体の隙間が気になる方もいるかもしれませんが、わずかの差なので次第に気にならなくなるはずです。

実際に使用

▼『goBelt C1』本体の突っかかりを爪でスライドさせリングへと変形させます。

商品説明では1秒でリングに変形すると記載がありましたが、貼り付けからしばらくの間だけでしょう。

本体が徐々に馴染んでいき、スライドさせるのもよりスムーズに行うことができます。

『バンカーリング』や『iRing』のようにリングを立てずに済み、片手で済ませることができるのは楽です。

▼リングでなくベルトであることから、指への負担が少なく痛くなりません。

おそらく筆者以外にもリングを使用している方で指が痛くなるという方もいるはず。

ベルト本体が太めであることから、指への負担が分散していて指に通していて楽なのと、ホールド感が増すことで指の痛みは解消されました。

▼スタンド機能もちゃんと搭載されています。スマホでの動画鑑賞も問題なし。

▼ベルトのつなぎ目をひねり、爪に引っ掛けることでスタンドへ変形します。

筆者の場合、スマホで料理動画を観ながら料理を行うので大事な機能です。

ただし、傾斜を変えることはできないので注意。

▼筆者のような大きなスマホでも支えることができるのは驚きです。

スタンド機能に関しては、変形せずともリングの角度を変えるだけで済む『バンカーリング』や『iRing』の方が手軽に感じます。

▼ワイヤレス充電も問題無く使用可能。

スマホリングを使用する上でネックだったのがスマホリングの厚みでしたが、暑さわずか1mmということで問題なく充電が出来ています。

急速ワイヤレス充電にも対応していることも確認済み。

▼机に置いたときにそれなりにカタつきます。

これは背面に貼り付けている以上しょうがないでしょう。筆者の場合は、センターに貼り付けていないことからカタつきはより目立つ印象。

とはいえ、スマホリングほど厚みもないのでそれに比べるとカタつきはほんのわずかです。

スマホを机に置いて電卓をよく利用するので、同じような使い方をする方にはおすすめできそう。

▼ポケットの出し入れもスムーズ。

タイトなジーンズにねじ込んでも引っかかりません(BoA)。

▼ただスマホそのものがポケットに収まるサイズではないため、流行りのスマホショルダーで使ってみたところ…。

ジーンズ同様に引っかからず取りやすくこれは嬉しいポイント!

『iRing』を付けていたころは金具の出っ張りに引っかかっていたのでショルダーのポケットに収納することすら出来なかったのでありがたいです。

気になる耐久性

使用してわずか2ヶ月なので、日常使用による劣化はさほど見られません。

▼ベルト部分に若干のたわみ。馴染んできたといったほうが正しいかもしれません。

▼ベルト面に傷は入るものの裏面なので目立ちません。

▼谷折り部分のひび割れも見られず。

もしプラスチック面に問題が生じ、破損があった場合は180日間保証してくれるので安心です。

※180日経った時点での経年劣化を後日追記させていただきます。

スマホリングは手の負担が少ないものが結局使いやすい

昔と違いスマホの大型化は当たり前で、スマホリング無しで大型のスマホを扱うのは常にリスクと隣り合わせです。

そんな大型スマホにアクセサリーをさらに付け足すと余計に重くなり、指だけでなく手首への負担もかかってしまいます。これはスマホショルダー用のストラップも同様に。

本体やケースによって目立ち具合も変わってきますが、筆者としてはシンプルかつ主張し過ぎないものが欲しかったので大満足です。

スマホリングの検討を行っている方は候補に入れてみてもいいかもしれません。

ではノシ

スポンサーリンク