【旅行パッキング】一泊二日の持ちものはこれで充分!

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
Tabi

コロナ禍がだいぶ落ち着いて、旅行が今まで通りできるようになってきましたね!

筆者は旅行が好きで、国内旅行がとにかく好き。むしろ大人になって行った旅行は国内旅行しか経験がありません。

日本はご飯が美味しいのに安くて観光地もいっぱい、衛生面も整っていて清潔感もしっかりしています。そして一泊二日で手軽に楽しむことができるのも国内旅行の魅力の一つと言えます。

ぴろっぴ
ぴろっぴ

旅行の目的は一に『食事』、二に『観光』。それくらい食事が大好きです。

今回の記事では、一泊二日のちょっとした旅行の持ちものについて記事にしました。

必要最低限のものと持っていかないもの、ちょっとしたコツをまとめてみましたのでよかったら参考にしていただけると嬉しいです。

スポンサーリンク

持っていくバッグ

バッグはいつも決まっていて『無印の撥水リュック』と『小さめのショルダーバッグ』の2つを使っています。

用途としては下記の通りです。

  • 無印の撥水リュック ▷ 荷物をまとめたもの・車やホテルに置いておく
  • ショルダーバッグ ▷ 財布や小物入れ・持ち歩き用

リュックには着替えやスマホの充電器、スキンケアアイテムを入れています。デイバッグ程度の大きさなのですが、それでも余裕ができる程度の量になります。

小さめのショルダーバッグには、財布や小物ポーチやハンカチなどいつも持ち歩くものを入れておいて分けています。

分けておくだけで移動中も身軽に動けて、リュックは車の中やクロークに預けておけば問題ありません!

では中身をそれぞれ分けて紹介いたします。

リュックの中身

着替え

衣類は季節によって数が変わってきます。

どうしても夏だと汗が気になるので、翌日も同じボトムを履くのには抵抗を感じるので2着持って行きます。冬であればそこまで汗をかかないのでボトムは使い回すようにしています。

▼まず必須アイテムから。

  • シャツ
  • インナー
  • 下着
  • 靴下

アクセサリーや羽織るものは翌日も使い回しています。

▼夏の場合はボトムを2着持ち歩くので、薄手のスラックスを活用しています。

写真は『感動パンツ』と『ワイドタックパンツ』。薄くて軽くて速乾性もあって夏にぴったり!

▼最近ではこちらのユニクロの『ポケッタブルパーカー』を追加して持ち歩いています。

さっと羽織るだけでUVカットしてくれるので、紫外線が強くなるこれからの時期には必須。

急な雨のときのカッパとしても、クーラーの効いた少し寒い部屋の防寒着としても使えるので気に入っています。何より小さく持ち運べるのでショルダーバッグに入れることも可能です。

▼冬は『ウルトラライトダウン』を入れています。寒さに耐えられないとき追加で中に着ています。

これも同じく小さく持ち運べることと、何より軽くて暖かいので本当に助かっています。

衣類はとにかくかさばるのでできるだけ薄くて軽いのもの、物によってはタイトなものを選ぶように心がけています。

スキンケアアイテム・オーラルケア・ヘアメイク

▼せっかくのお出かけなので、身だしなみにもきちんとこだわりたいところ。

  • 日焼け止めクリーム
  • 化粧水
  • ヘアワックス
  • 電動シェーバー
  • 歯磨きセット

シャンプーやリンス、洗顔剤といった石鹸類は備え付けのものを使っています。

ただし、アメニティが揃っていても持っていくものが化粧水と歯磨きセットです。何度か備え付けの化粧水を使ったのですが、どうしても肌がピリ付くので普段使っているものを持っていくようになりました。

歯磨きセットは単純に磨いたあとのスッキリ感と、最近では有料化の流れもあり持ち歩くようになりました。

その他アイテム

▼充電器と下着や靴下といった汚れものを入れる袋とネット。

充電器はパートナーと共用で使います。

アンカーの急速充電器が小さくて軽くておすすめ。

充電もシャワーを浴びている間にはどっちか片方が完了しているので、挿しっぱなしにしないようにして交代で使うようにすることで一つにまとめることができます。

最近のビジネスホテルでは充電ケーブルが備え付けられていたり、貸し出してくれたりと、もしかすると持っていかなくてもいいのかもと思うようになってきました。

ぴろっぴ
ぴろっぴ

ちなみに筆者の場合ですが、日頃からスマホの充電は80%に留めています。

そうすることでバッテリーの劣化を和らげてくれます。

▼ネットに下着やタオルを入れておけば、温泉や大浴場にネットごと持っていけるので便利です。

取っ手付きのネットは持ち運びが楽で下着を見られずに済みます(使用しているものはじゃらんの付録)。

汚れものを入れる袋も共用で使っています。帰宅したら袋をひっくり返して入れるだけ。

リュックの中身も汚れないし、帰宅後の手間も省けます。一石二鳥。

リュックのポケットを活用して小ものはまとめる

リュックの前面に付いているポケットに充電器やスキンケアアイテムなどの小ものをまとめて収納しています。

ポーチにまとめるのも一つの手ではありますが、どうせならリュックの機能を使いたいところ。

ショルダーバッグの中身

現在愛用しているショルダーバッグはユニクロの『ラウンドミニショルダーバッグ』。

▼いつも持ち歩くアイテムは基本的に変わりません。

  • 財布
  • ポーチ
  • 水筒
  • エコバッグ
  • ハンカチ

▼小ものをまとめているポーチがこちら。

  • メンズリップ
  • アトマイザー
  • ハンドクリーム
  • イブ(鎮痛剤)

筆者の場合はモバイルバッテリーは持っていません。重くてかさばってしまうことと、そもそも使うタイミングが無いことが理由です。

バッテリーが劣化してきた時点でスマホの買い替えを行っているので可能なことなのかも。モバイルバッテリーも安くはないので購入を検討している方はスマホの資金に当ててもいいかもしれません。

最後に

皆さんの普段の旅行で持ち歩くものと比べて持ちものの数はどうでしょうか?

可能な限り持ちものは少なくして身軽に動けるように心がけています。

女性と比べるとスキンケアアイテムや化粧品が少ないのでより身軽にまとめられるように思っています。

ここで意識しているポイントは下記のとおりです。

  • かさばる洋服は着回して持っていく荷物を減らす
  • できる限り備え付けてあるものを使う
  • 必須なものは固定しておくと楽

可能な限り使いまわして、アメニティも備えてあるものを使うことで持って行くものはかなり減っていきます。

基本的にどんな荷物も『小さくて軽いもの』を選んで、『必要以上にものを持たない』ようにしておけば問題ないでしょう。

せっかくの旅行なのに、移動中の荷物で体力を消耗してしまっては観光も楽しめなくなってしまうので全てが台無しになってしまいます。

荷物は最小限に、荷物の移動のための旅行とならないように軽やかに旅を楽しみましょう!

ではノシ

スポンサーリンク