【貯金】銀行口座はこの2つを使え【節約】

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お金の管理をお得かつシンプルに管理したい!と思っている方は、おそらく私以外にも大勢いるのかなと思っています。

給料の管理も送金もスマホ一つで済ませたいし、手数料も払いたくないし、どうせならお得に利用したい!

そんな思いを全て叶えてくれるのがネットバンクです。

今回紹介するネットバンクは、私が実際に利用して満足している『三井住友銀行Olive』と『楽天銀行』の2つ。

この2つを使えば、どのくらいオトクなのかを本記事で解説いたします。特に『三井住友銀行Olive(以降三井住友銀行)』は、多くの方を対象としたポイント還元が大きいので是非検討していただきたいネットバンクです。

▼今回はこんな方に向けた記事になります。▼

  • たくさんある銀行口座で何を選べばいいか悩んでいる
  • 手数料を払わずに、かつオトクに使いたい
  • ポイ活に興味がある
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銀行口座は無難に2つ用意するのがオススメ

シンプルにしたい理由から、銀行口座を一本にして目的別口座を利用する手段もありますが、個人的には使い勝手がいまいちでした。

やはり、給与振込口座(流動資産含む)と貯金用の口座は使い分けるのが無難だと感じています。

今回紹介する2つの口座の使い分けは下記の通りです。

  • 三井住友銀行Olive ▷ 給与振込・流動資産用
  • 楽天銀行 ▷ 貯金用

目的別口座を作る目的は、旅費やローンの支払いなどあると思われますが、それらは結局出ていくものなので流動資産にまとめています。

それでは、それぞれの銀行口座のメリット・デメリットを解説していきます。

三井住友銀行Olive

特典が充実している

基本特典が下記。

  • スマホで残高照会・振込をすぐに行える
  • 他の銀行への振込手数料が月に3回まで無料
  • 三井住友銀行同士であれば振込手数料は何回でも無料
  • 定額自動送金手数料も何回でも無料
ネットバンクといえば、手数料がかからないという一番の特典はしっかりと抑えられています。

さらに、この銀行の最大の特典が下記の『選べる特典』です。

  • 給与・年金振込受取特典 Vポイント200ptプレゼント
  • コンビニATM手数料無料 1回
  • Vポイントアッププログラム +1%
  • ご利用特典 Vポイント200ptプレゼント
この中から一つだけ選択ができます。

サラリーマンであれば、間違いなく『給与・年金振込受取特典 Vポイント200ptプレゼント』がオススメです。

単純に給料を受け取るだけで年間2,400pt稼げるのだから、金利なんて比じゃないくらいオイシイ。

※給与受取については、「給料受取」という明細がない場合でも、当月または前月に定額自動入金による1件当たり30,000円以上の入金がある場合は、給与受取実績があるものとします。

※上記以外に「給与受取」という明細がない場合でも、2ヵ月連続で1度に30,000円以上の被振込がある場合、2ヵ月目は給与受取実績があるものとします。

三井住友銀行より引用

上記からもわかるように、パート・アルバイトでも対象です。

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ちなみに、積立投資をSBI証券で検討しているならよりオススメ

新NISAが開始されて、個人での投資が認知されてきました。

積立投資を検討している方で、SBI証券を視野に入れているなら三井住友銀行はかなりオススメです。

それだけでなく、銀行口座と証券口座の送金もスムーズなので、運用するストレスも大いに軽減されます。

※ここでは、どれだけお得か!という話をすると脱線するので、別記事でまとめる予定です。

楽天銀行

条件はあるが金利が高い

地銀やメガバンクなどに比べ、金利が高いことでご存知な方も多いのではないでしょうか。

金利を上げるためにも条件はありますが、一度設定してしまえば効果は持続するのでやっておいて損はありません。

設定後の金利はなんと『0.10%』という、一般的な金利と比較したら100倍もの差になります。

例えば、100万円貯金を入れておくだけで、年間『790円(税引き後)』金利を受け取れるのでお特さが伝わるはず。

ただし、300万円を超えると金利は変わるので注意が必要です。

同様に特典が充実

基本特典が下記。

  • スマホで残高照会・振込をすぐに行える
  • コンビニATMで24時間いつでも引き落としが可能
  • ATM手数料が無料
  • 他行あての振込手数料が無料
※いずれも預金残高によって、手数料無料の回数が変わります。

中でも『コンビニATMで24時間いつでも引き落としが可能』と『コンビニATMで24時間いつでも引き落としが可能』は最高に便利です。

わざわざ地銀やメガバンクのATMに並ばずとも、土日祝問わず好きなタイミングで、かつ手数料無料で下ろせます。

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※24/05/01〜24/05/31までのキャンペーンとなります。

この2つの銀行を組み合わせるといいとこ取りに

筆者は下記のステップでいいとこ取りをして活用しています。

いいとこ取りの手順
  • Step1
    三井住友Oliveで給与受取り

    給与の受取をしてVポイント200ptゲット

  • Step2
    三井住友Oliveから楽天銀行へ送金する

    毎月の貯金と一緒に、必要な金額をスマホでネット送金

  • Step3
    楽天銀行で引き落とし

    近くのコンビニかイオンATMで、並ばず手数料無料で必要な分だけ出金

毎月200ptを受け取りつつ、必要なときは楽天銀行を利用して手数料無料でいつでも引き落とせるようにしています。

しかもこれ、24時間365日いつでもお金を引き出せるので、急な出費でも安心して引き出すことができます。

デメリットもあるのでは…?

個人的にデメリットを感じたことはありません。

ただし、ネットバンクは格安SIM同様に、実店舗を有していないので開設手続きは全てネットです。

かといって口座開設も特に面倒な手続きはなく、ほとんどスマホのみで解決し、書類も身分証を送る程度で済みます。

地銀だと口座開設も人を介して行うので、銀行へ行く手間と待ち時間がかかること、手続きにも時間がかかるのでどっちもどっちかもしれません。

これらの手続きは最初だけなので、ほぼデメリットはないと言っても過言ではありません。

ネットバンクの強み

今回紹介したネットバンクに限らず、人や実店舗を持たないことが強みだと思っています。

デメリットとして先述しましたが、人を雇わず実店舗も持たずATMも持たないとなると費用は最小限で抑えられます。

そのおかげで、金利アップに加え、出金・振込などの手数料無料が実現できています。

それだけでなく、割高な積立NISAの営業を受けることもないし、クレジットカードの勧誘もありません。

このように、自身のお金を守る意味では、実店舗に赴かず営業を受けないことこそネットバンクの強みでもあると感じています。

最後に

数あるネットバンクの中で、私個人として本当にオススメする2つの銀行口座の紹介でした。

どちらも同じネットバンクですが、ポイント付与であったり、金利が高かったり、いつでも引き落としが可能だったりと特徴が様々です。

ネットバンクを使ったことない方は、まずは興味を持っていただいて一つずつ口座開設をすることをオススメします。

ネットバンクは、店舗や人を通さないだけで時間の短縮だけでなく、営業から自分のお金を守る行為にもつながるということを頭の片隅に入れてもらえたらと思います。

皆さんの貯金・節約の励みになれば幸いです。

ではノシ

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