【レビュー】Anker『eufy』【ロボット掃除機】

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共働きということもあり、家事の分担は現代では当たり前です。筆者宅でも掃除や洗濯、炊飯など家事は可能な限り分担しています。

ただいくら当たり前といえど、繁忙期で仕事をしながらの家事は本当にしんどい…。

ロボット掃除機の導入を考えてはいたのですが、特別に部屋が広いわけでもないし、ものも少ないのでクイックルワイパーでいいかと長年見送っていました。

しかし、Amazonでかなり安くロボット掃除機が販売されているではありませんか!思わずポチッと。

ぴろっぴ
ぴろっぴ

数年前はかなり高かったのに、今では2万円でお釣りがくる時代に…!

ガジェ好きな筆者ですので、思わず購入しました。

そして、購入から2年ほど経過した今では本当に家事が楽になりました。

今回は、ロボット掃除機を導入する価値があるのかをまとめてみました。

先に結論を言うと、部屋が狭い一人暮らしの部屋でも買う価値はあると言えます。

では、レビューに!

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eufy RoboVac G10 Hybrid

今回紹介するロボット掃除機『eufy RoboVac G10 Hybrid』です。

『なんで今更型落ちのレビューなんだよ!』と言いたい気持ちはよくわかります。

でも待ってください!そんなに違いありません!!

いきなり高いお掃除ロボット買わなくても、そんなに機能は変わりません(自動でゴミを回収してくれるタワー型だと話は別ですが…)。

特徴の紹介

  • 安心のAnker製品
  • 保証期間最長24ヶ月(メーカー保証は18ヶ月)
  • アレクサ等のスマートハウスの連携が可能
  • 水拭きができる
  • 価格が安い

安心のAnker製品からの商品。スマートフォン関連で有名なメーカーです 。

いくら値段が安いといえど、謎の中華メーカーでの購入は抵抗があります。やはり信頼できるメーカーからの購入したいところ。

そして、メーカーも自信たっぷりなようで、保証期間はかなり長い。購入してから一度も不具合も故障もありませんでしたので、保証は使わずに済みました。

▼価格は購入当時は26,800円でしたが、型が落ちた現在では、17,980円と30%ほど安くなっています。

この価格なら気軽に購入を検討できる金額です。

▼この価格でスマートホームにも対応しているのも驚き。

時間を設定しておけば勝手に掃除してくれるし、『アレクサ、掃除機かけて』といえば掃除してくれます。

▼もちろんアレクサ等のスマートスピーカーが無くとも、スマホアプリで操作が可能。

外出先でも掃除をさせることが可能。

▼モップ機能があるので、水拭きもしてくれます。

機能はいたってシンプルで、ダストボックスにモップをセットして、そのモップが引きずられていきます。

▼大きさもこの通り。ソファーやベッドの下も潜り込んで掃除してくれる大きさ。

充電ステーションの設置箇所もこの大きさであれば困ることはないと思います。

2年間使った感想

音はそれなりにする

個人的な意見だと同じ室内にいる場合であれば気になる程度。近隣へ迷惑となることはないでしょう。

実際に掃除機をかけることを考えたら、それなりに音はするものなので許容範囲内と思います。感想としては、掃除機をかけるよりも静かです。

段差を感知する

筆者の家には階段があります。階段前の廊下の掃除までやってくれますが、落ちたことはありません。

もちろん、障害物も感知して避けてくれます。

掃除がかなりきれい

床の掃除はコの字で動くことにより、隅々までお掃除をしてくれます。繰り返し掃除をすることで吸い残しが無く、人が掃除機をかけるよりも確実にきれいになっています。

隙間の掃除も欠かさずやってくれる

▼壁に付いている巾木の隙間もブラシでかき取ってくれます。

もちろん、床置きの家具も同じようにかき出してくれます。

しかし、このくるくる回るブラシにも弱点はあって、長い髪の毛は巻き込みやすいです。

拭き掃除のおかげでもっと床がきれいになる

おまけ程度に付いていると思っていましたが、床を歩いても粉っぽさを感じさせません。

仕上げの拭き掃除をしてくれることで、粉っぽさもなくなりワイパーがけをするよりもきれいに感じます。筆者はお気に入りポイントでした。

充電ステーションに帰ってくれる

同じeufyシリーズでも戻ってくれないものもあるんだとか。充電されないまま行方不明になることもなく、きちんと充電ステーションに帰ってくれます。

床にものは置けない、ケーブルは特に苦手

充電ケーブルが特に苦手で、床に置きっぱなしにしていたとき絡んで引っかかっていました。

床にものを置かなことに加え、ケーブル類も床に這わせないほうが良いでしょう。

ごみ捨ては簡単、フィルター掃除が億劫

ボックスをぱかっと開けて、ゴミ箱に入れるだけなのでごみ捨ては簡単。

筆者宅の床のゴミ事情ですが、とにかく髪の毛とホコリがすごい。細かなゴミもしっかり吸い取ってくれます。

そのおかげで、フィルターにしっかり引っかかってくれます。細かなゴミを吸い取る分、目詰まりしてしまうこともあります。

吸引力を低下させないためにも、掃除機がけ2回につき1回はフィルターの掃除をしています。ゴミをかき出して、水洗いをするだけですが面倒ではあります。

時間を低価格で購入できるデバイス、一人暮らしでも買い

一人暮らしの部屋の広さはだいたい6〜8畳程度でしょう。5分程度で掃除機がけは終わりそうな広さと思われます。

そのたった5分の掃除機がけに対し、お掃除ロボットの必要性が問われそうですが、年間で考えれば約30時間です。一日以上掃除機をかけていることになります。

また、掃除のクオリティも高く、自分で掃除機をかけるよりもきれいになのであれば使わない手がありません。

仕上げの拭き掃除までこなしてくれますので、ワイパーがけも不要です。

忙しい一人暮らしのビジネスマンに、掃除をする気持ちの余裕も無いはずなので、ここはロボットの手を借りましょう。

価格も2万円足らずで購入でき、かなりお手頃で買えちゃいます。

最新型でなくとも、型落ちでも充分に機能を果たしてくれているのでお試しにも丁度いいと思われます。セール期間であれば更に安く買えるはずですので、時短のためにも購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ではノシ

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