【旅行】スーパーホテルが最高すぎる【ビジネスホテル】

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Tabi

旅行そのものが非日常で気分転換にもなるし、その土地の空気も料理も味わえて本当に好きです!

ただし出費も大きくなりがちなので、金銭面の悩みも…。中でもホテル代は圧迫しがちです。

そこでオススメしたいのが、ビジネスホテルの活用。

ビジネスホテルも様々ですが、中でもオススメしたいのが『スーパーホテル』。

睡眠にこだわった室内や枕の貸出、温泉に無料朝食、ウェルカムドリンクといった豪勢なサービスが目白押しです。

プチ贅沢で低予算の旅行を考えている方は、是非参考にしてみてください。

▼今回はこんな方に向けた記事になります。▼

  • 低予算で旅行を考えている
  • 低価格で満足度の高いビジネスホテルが知りたい
  • 健康に気を遣いながら旅行したい
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スーパーホテルのメリットとデメリット

言わずともしれた有名チェーンホテル『スーパーホテル』。

ネーミングセンスはともかく(殴)、その名に恥じないくらいの空間とサービスが充実しています。

『健康』といったワードがとても特徴的なビジネスホテルです。

このホテルの大好きなポイントをまとめると下記の通り。

  • 価格が安い(会員登録を行えば500ポイント付与)
  • ウェルカムドリンクでコーヒーの他、アルコールサービスまで
  • 大浴場付き
  • 睡眠にこだわった客室空間とアメニティ
  • 宿泊先によっては朝食無料サービスがある
  • ランドリー付きで長期宿泊にも最適

安いからと言って妥協点が全くないし、満足度が低いわけがありません。

とはいえ、デメリットも下記の通りあるわけで…。

  • 壁が薄いので乳幼児を連れての宿泊はオススメできない
  • 立地条件が惜しい

ビジネスホテルなので、部屋が狭くトイレ・バス一体型のユニットバスはデメリットというより特徴なのだと考え記載しておりません。

メリット

価格が安い

参考までに、一人一部屋の場合だと下記の宿泊費。

金土祝前日 9,000〜13,000円

平日・日曜日 8,000〜11,000円

二人で宿泊をすると上記の金額に1,000〜2,000円程度追加料金が発生するくらいなので、割り勘ならかなり安くなります。

さらに、よりお得に宿泊するなら公式アプリから予約を行うと、一回宿泊をする度に500ポイント付与されます。

次回以降使うことができ、1ポイント=1円として利用ができるので実質500円引きで宿泊ができます。

ただし、旅割でクーポンを利用したい場合は、『じゃらん』や『楽天トラベル』等の提携サイトから宿泊しないとクーポンが貰えないので注意!!

ウェルカムドリンク

宿泊施設に到着して、ホッと一息つきたいはず。

受付を済ませたあと、受付近くのラウンジでコーヒーやソフトドリンクをセルフサービスで楽しむことができます。

場所と時間帯(18:00〜21:00)によってはアルコールの提供もあるので、一息どころかずっとラウンジで楽しんでしまいそうになるときも。

▼カフェにでもいるかと思うくらいオシャレに作られています。

▼アルコールサービス。お風呂上がりのサワーも楽しめる。最高。

▼一人席も用意されているので、気兼ねなく利用できるのがいいですよね。

雑誌が用意されていることもあるので、ここで旅先の計画を練り直してもいいかもしれません!

大浴場

長旅の疲れはやはりお風呂に入って癒やされたい!

長距離の移動となると運転だろうと公共交通機関であろうと疲れます。

ビジネスホテルで温泉が付いているところも増えてきましたが、低価格で温泉が付いているホテルは限られています。

浴場は決して広くはありませんが、足を伸ばしてゆっくりするには充分なスペース。

アメニティはシャンプーやボディソープの他、オールインワンジェルが用意されているので手ぶらでくつろぐことができます。

睡眠にこだわった客室空間とサービス

『健康』を重視するのならば避けて通れないのが『睡眠』です。

スーパーホテルでは、快適に睡眠が取れるようにこだわった客室の空間が素晴らしいです。

ぴろっぴ
ぴろっぴ

好みの枕を選ぶ『枕BAR』のパイオニアこそスーパーホテルなのです!

▼睡眠へのこだわりと自信。返金保証まで実施しているというのにも驚き。

客室はモダンテイストを基調としていて、壁紙はクレーが使われており落ち着いた印象。

白とグレーの配色が多いことから北欧風な印象を感じます。

▼モダンテイストなインテリア(別府駅前)。

大きめのベッドと収納が付いた机とくつろぎやすいソファを設置。

狭い空間ではあるものの机に収納を設けて、狭さを感じさせない作り込みとなっています。

ちなみにマットレスはスーパーホテルの特注品。本当に徹底されているのがわかります。

▼子ども連れでも二段ベッドで宿泊が可能です(大分中津駅前)。

もちろん小さなお子様連れでも問題なく宿泊が可能です。

二段ベッドなので若干の圧迫感を感じますが、就寝のためと考えると充分なスペースにも感じます。

▼空気清浄機の他、珪藻土を使った湿度調整機能。睡眠へのこだわりが詰まっています。

▼場所によってはYou Tubeが楽しめて、リラクゼーションミュージックでくつろぐことも可能です。

ただ単にだらだらとくつろげるのもいいですよね。人をダメにさせる、そんな非日常を味わってみてもいいかもしれません。

無料朝食サービス(宿泊先による)

宿泊プランに無料朝食がセットで付いてきます。『Premium』や好立地な場所は別途料金がかかる印象です。

この無料朝食のクオリティが、とても無料とは思えないようなサービスです。

先述したように『健康』をテーマにしているホテルだけあって、ご飯や味噌汁、オーガニックサラダや有機栽培の大豆を使用した納豆などの徹底ぶりです。

地元のお弁当屋さんと提携しているのでおかずは当然美味しく、地元のグルメも楽しむことができるのは嬉しい。というか筆者は毎朝楽しみにしています。

中でもオススメなのが、朝食のパンで焼き立てのパンは絶品。パンもおかず同様で地元のパン屋さんと提携していることもあるので本格的。

ランドリー付きで長期宿泊にも最適

長期旅行になると衣類でカバンがパンパンになりがちですが、その心配も不要で最低限の荷物で済ませることができます。

シャツや下着、余程厚めの衣類でもなければ充分乾燥できます。

20分も乾燥機をかければふっくらと乾かせるので問題無し。

デメリット

壁が薄い

部屋が狭いこととユニットバスであることと同様にビジネスホテルの特徴なのですが、家族連れでの宿泊については考慮が必要だと感じて記載いたします。

廊下を歩いているとやはりテレビの音や話し声は結構響いています。

コロナ禍も落ち着き外国人観光客の方も増えたことから、人によっては考えものな悩みではないでしょうか。

とはいえ、壁を挟むので極端にうるさいわけでもないので気になる方は気になるのかも。

ただし、乳幼児の場合は苦情が来る可能性もあるので注意が必要です。

立地条件

市街地より少しそれたところに立地していることが多いように感じます。

駅近に立地しているのは基本的に地方都市が中心。

つまり繁華街から少し歩くところに位置するので、食事やお酒を楽しむことを考えると惜しいなと思ってしまうポイントです。

逆に地方都市の穴場を狙ってみて、食事やお酒を楽しんでみてもいいかもしれません。

ぴろっぴ
ぴろっぴ

地方都市は人が少ないのでゆっくり落ち着いて楽しめます。

意外にも安くて美味しいところがたくさん。

最後に

コロナ禍も収束に向かっていて、以前のような活気を取り戻しつつあります。

それと同時進行で物価高な現代で、安く旅行を楽しむための手段として『ビジネスホテル』を活用するのはかなりオススメの手段だと思っています。

そして今回紹介した『スーパーホテル』は価格が安いのに付加価値がどのホテルよりも多く、筆者としてはどのビジネスホテルよりも満足度が高いホテルです。

浮いた費用は食事代に回してもいいし、観光や体験のための費用に充ててもいいし。

宿泊先に悩んでいた方は、これをきっかけに『スーパーホテル』でぐっすり体験をしてみてはいかがでしょうか?

ではノシ

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